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zoom RSS 「ナンシー関・大ハンコ展」

<<   作成日時 : 2008/06/08 00:50   >>

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39歳の若さでこの世を去ったナンシー関。
世界初の消しゴム版画家であり、凄まじいイTVウォッチャーであり、名コラムニストとして名を馳せた人物です。
展示ブースの中には、消しゴム版画の原版であるハンコ計5,000個強が全個集合!
5,000個ですよ!!
小さいのから大きいのまで。
消しゴム!消しゴム!また消しゴム!!です。
本当に細かく細部まで凝った彫刻にビックリします。
それにもまして、彼女の絵心と、時代を掴む力、そして文章力
ナンシー関さんが、活躍していた時代は、まだ巷にブログ文化など無かった訳ですが、今ならさしずめ人気ブログを作っていたのではないでしょうか?


「ナンシー関・大ハンコ展」
東京渋谷のパルコファクトリー(渋谷パルコパート1・6F)
渋谷区宇田川町15-1 電話03-3477-5873
6月5日(木)〜6月15日(日)まで開催されています。
入場料:一般300円 学生200円 小学生以下無料 会期中無休


■ナンシー関(ナンシーせき、本名:関 直美(せき なおみ)女性
1962年7月7日 - 2002年6月12日)
青森県青森市生まれの版画家、コラムニスト
法政大学文学部第二部(夜間部)中退
テレビ番組の視聴を通して芸能人を批評するコラムと、その挿絵として使われた消しゴム版画で知られた■


PARCO  FACTORY  HP
http://www.parco-art.com/web/factory/nancy0806/


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会場内は撮影禁止でしたので、入り口のディスプレーを撮影しました。
有名人の似顔絵の版画は有名ですが、自分自身の似顔絵もそっくりです。

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美川憲一さん。
「あ〜ら〜」と、声が聞こえてきそうです。


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キャシー中島さん。
美人女性は特徴が掴みにくいのか、癖のある男性の似顔絵の方が良かったです。



リリーさんも、ナンシーさんに憧れていたようです。
"
You Tube「ナンシーの部屋」

週刊朝日2002年6月28日号「追悼ナンシー関」から

◆本人は絵を描いたり、文章を書いたりすることが特に好きであった訳でもなかった。青森生まれであるのと、視力が良くないことから棟方志功を連想させるなどと言われていたが、本人は全く意識をしておらず、「こんな仕事が長く続くわけない」と家族に話していたという。
◆消しゴムを彫り始めたのは高校時代のこと。当時は似顔絵ではなく、当時流行していた世良公則とツイストやゴダイゴのバンドロゴマークだった。出来がよくて、クラスじゅうから注文が舞い込んだ。
◆名づけ親のいとうせいこうによると、ナンシー関と付けた理由は「なんかさ、そういうほうが、ぽいじゃん」とのこと。
◆1993年1月から週刊朝日で「小耳にはさもう」の連載が始まる。当時の編集長によると、1992年いっぱいで連載が終わる松尾貴史に「誰かおもしろい人いないか?」と聞いたところ、ナンシー関の名前が返ってきたという。合わせて山藤章二からも「あの絵は良い」と推薦を受けた。最初の打ち合わせは荻窪のレストランに自転車で現れた。企画、コンセプトからタイトルまでテキパキ固め実際の作風とは全く異なり、話し方は極めて素朴でほんわかとしていたという。
◆原稿を書く時には行替えを行うのを嫌った。書く以上は不用意にマスを空けたくないという意志があり、普通ならばいい加減に書き飛ばすテーマでも、生真面目に考え抜いたとのこと。
◆書くテーマは必ず自分で決めていた。本当の締め切りが何曜日の何時なのかも見抜いて、その上でギリギリ間に合わせていた。編集者泣かせだったが、それでも落としたことは一度もないし、質も全く落ちなかった。
◆「小耳にはさもう」の第1回のテーマは貴花田光司、最終回は辻仁成。結果的に足かけ10年462回の長期連載となった。
◆1993年10月から週刊文春でも「テレビ消灯時間」の連載がスタートする。彼女は同じ週刊誌の連載ということで「小耳にはさもう」担当編集者に相談した。「別にいいけど絵はうちより小さくしてくれ」という担当編集者の返答に対して、律儀な彼女はこの約束を守ったという。
◆1996年に掲載された文春の対談で、これまでで最もたくさん彫った人物が内藤陳であることを明かした。
◆ライフスタイルは、朝は8時ごろ起きて午前1時頃就寝。一人暮らしのマンションには、4、5台のビデオデッキを備え、テレビを観察し続けた。
◆大のカラオケ好き。2〜3時間歌うのはザラで、夜10時から朝5時まで歌い続けたこともあるという。声量もあった。十八番は彼女が大ファンだった矢沢永吉。ザ・ピーナッツから最新のものまで幅広く歌いこなしたという。聴くのは学生時代バンドでベースを弾いていたのも影響して、ジャニス・ジョプリンが好きと周囲に話している。また、リリー・フランキーとは松田優作の『ヨコハマ・ホンキー・トンク・ブルース』の話で盛り上がったことがある。
◆お気に入りの店は中目黒の「ビッグママ」[3]お気に入りの焼酎は「百年の孤独」いつもカウンターの隅に座り、シャイでかわいらしく時折ボソッと呟いていた。[4]最後に訪れた時は「今は締め切りに追われているけど、旅行がしたい」と話していたという。以上、『ウィキペディア(Wikipedia)』まとめ



ナンシー関 消しゴム版画
ナンシー関 消しゴム版画

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2008/06/08 23:04
ナンシー関さんのこと
 ナンシー関さんが亡くなって、もう6年が過ぎたそうだ・・ 彼女の死亡が伝えられた時の衝撃は今でも憶えている。 もうナンシーさんのコラムは読めないんだ・・ハンコも見られない・・ つまらないなぁ・・・これからどうやってTVを見たらいいんだ? 何で死んじゃったのか... ...続きを見る
トリ猫家族
2008/06/11 16:02
ブレなかった視線 〜ナンシー関 大ハンコ展〜
ナンシー関が、39歳で急逝してもう6年になる、ワケですが。 あのニュースのときは大ショックだったなぁ・・・。2年後にきた中島らものおっちゃんの死と同じ、いやもしかしたらそれ以上のショックだったんだよなぁ。 で、ナンシーは、今年七回忌。 この「七回忌」にちなんだ意味もあって、このほど渋谷パルコで開催された、 「ナンシー関 大ハンコ展」に、出かけてきました。渋谷なんつー「日ごろあまりにも行かないとこ」ってのがアレなんですが(-_-;) まあ、こうやって東京の「あまり行かん方面」とか「あまり降りん駅」... ...続きを見る
椿的濃縮タマシイ
2008/06/15 16:30

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちわ・・
「ナンシー関大ハンコ展」の記事楽しく読ませていただきました。
東京に住んでいたら絶対見に行くのにな〜と
思っておりました。
ナンシーさんのはんことコラムはTVに写っていた人間の真実を映し出していましたよね。
ナンシーさんが生きていたら、これをどう表現するだろう・・どんな切り口で書くのだろう・・ってTVを見る度にまだ思ったりします。
あんなすごい人もう現れないでしょうね・・
きこり
2008/06/11 16:01
きこりさん、おはようございます!

今回は東京だけのようです。
残念ですね・・・。
大ハンコ展では、ナンシーさんのお部屋を再現したコーナーもあって、当時の彼女を彷彿とさせました。

>ナンシーさんが生きていたら、これをどう表現するだろう・・どんな切り口で書くのだろう・・

ナンシーさんに、切っていただきたい人沢山いますよね。
今、こんなに味のある表現が出来る人が居ないような気がします。


2008/06/12 08:01

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